婚活パーティーでよくあるトラブルとその対策

婚活パーティーでよくあるトラブルとその対策

婚活パーティーは、参加したらすぐに多くの人と直接出会えるというメリットがあります。

婚活サイトや結婚相談所に比べると、実際に対面できる異性の数は非常に多いです。

その一方で、出会える人の数が多い分、パーティー中や交際がスタートしてからもトラブルが発生しやすいものです。

婚活パーティーのエクシオが実施したアンケート調査によると、「お付き合いをしてから、そのまま別れてしまうほどのドン引きを恋人にしたことありますか!?」という質問に対し、回答者の約3分の1が「ある」と答えています。

お付き合いをしてから、そのまま別れてしまうほどのドン引きを恋人にしたことありますか!?

参考:https://www.exeo-japan.co.jp/konkatsu_enq/201705.html

「ある」と答えた回答者のコメントを読んでみると、相手が既婚者だったり、ストーカー行為をされたという笑えない体験談もあります。

今回は婚活パーティーによくあるトラブルと、その対策について考えていきましょう。

パーティー中によくあるトラブル

フリータイムでの言い争い

婚活パーティーでよくあるのが、フリータイムでの男性(女性)の奪い合いです。

フリータイムで自由に動ける形式の婚活パーティーの場合、美人で可愛い女性、高年収の男性など人気のある参加者に異性が殺到することがあります。

そこで

  • 話しているところを邪魔された
  • 横から割り込んできた

という空気ができてしまい、険悪なムードになることが考えられます。

こういったフリータイム形式の婚活パーティーは、自分のペースで婚活ができるというメリットがありますが、トラブルの元になることもあります。

参加者一人ひとりとじっくり会話ができる、個室ラウンジでの着席対面型スタイルの婚活パーティーに参加することも対処法のひとつです。

プログラム外での連絡先交換

婚活パーティーによっては、カップリングが成立した男女のみ連絡先の交換が可能というところがあります。

そういったルールがあるにもかかわらず、女性参加者が主催者の目の届かない会場の外で、男性参加者に「こっそり連絡先交換をしよう」と言い寄られるケースが発生しているようです。

厳重なルール違反ということではありませんが、電話番号やメールアドレスは大事な個人情報です。

なかには連絡先交換が自由でないからこそ、参加したという人もいます。

連絡先交換自由かどうか、あらかじめ運営会社のサイトなどで詳細を確認してから参加するようにしましょう。

カップリングシートの記入ミス

婚活パーティーの終盤になると、気になる異性の名前や番号を「カップリングシート」に書いて提出する「カップリングタイム」があります。

この際、相手の名前や番号を記入ミスしてしまい、カップリングの可能性を無駄にしてしまうこともあります。

勿体無いことにならないように、気になる異性の名前や番号はあらかじめチェックしておきましょう。

よくある異性間のトラブル

カップリング=交際開始と勘違い

男性に多いのがカップリング=交際開始と勘違いして、一気に距離を詰めてくる人たちです。

婚活パーティーやお見合いパーティーでのカップリングは、あくまでも「次に二人でデートする権利を獲得した」ことに過ぎません。

じっくり関係を深めていこうという段階で、いきなり彼氏・彼女の感覚で接することは、相手を不快な思いにさせることもあります。

パーティー後にいきなり家に誘ってきたり、終電まで連れ回されそうになった場合は、その場でご縁を切りましょう。

せっかくのご縁があってカップリングしたわけなので、交際相手となるまでにじっくりお互いの距離を縮めていきたいものです。

参加条件無視、経歴詐称

身分証明書や独身証明書などの提出が義務付けられていない婚活パーティーは、だれでも気軽に参加できるメリットがある反面、参加条件に当てはまらない人が入り込む余地があります。

たとえば参加条件の年齢を大幅に上回る人が参加していたり、「上場企業の会社員男性限定」のパーティーに職業を偽って参加していたなどの事例があります。

結婚詐欺等のトラブルに発展する可能性もあるため、身元確認を徹底している婚活パーティーに参加するようにしましょう。

カップル成立したのに連絡が取れなくなった

カップル成立後にもっとも多いトラブルが、音信不通になることです。

カップリングした相手と連絡先を交換したり食事の約束をしたもかかわらず、突然連絡が取れなくなったり、なんの前触れもなくメールやLINEがブロックされたりします。

婚活パーティーに参加し、カップリングしたことのある人は、少なからず経験しているのではないでしょうか?

スマホが故障した、電波の届かないところに長期間いたということでも無い限り、殆どの場合は意図的に音信不通となります。

連絡を断つ側の心理としては、次のようなことが考えられます。

  • カップリング後に冷静に考えてみたら、結局”ナシ”だった
  • 恋愛や結婚に対しての本気度の差を感じた
  • お断りしたいけど逆上されそうだから連絡をしない
  • しつこく連絡してくるので無視した
  • 断る理由が見つからないまま長いこと連絡とらなかった
  • そもそも眼中にない

一見すると音信不通はマナー違反のように感じますが、相手も理由があって連絡を断つケースも多いものです。

相手を責めたくなる気持ちがあったとしても、まずは自分が相手を不快にさせたことはないかを考えた方が良いでしょう。

相手の男性が実は既婚者

参加者の身元確認が緩い婚活パーティーでは、たまに既婚者が紛れ込んでいるケースがあるようです。

実際にカップリング後に相手の男性に妻子がいたことが発覚し、トラブルに発展したという報告もあります。

参加資格の緩い婚活パーティーは気軽に参加しやすい反面、独身者を装った参加者が紛れ込んでいる可能性も考えられなくはありません。

トラブルを避けるのであれば、参加者に独身証明書などの書類の提出を義務付けている婚活パーティーを選ぶと良いでしょう。

ヤリ目男性に騙される

カップリングした相手男性が交際や結婚が目的ではない、いわゆる肉体関係になることを目的としたヤリ目男だったというケースも多いようです。

婚活パーティーの参加者は、全員が結婚を意識した出会いを求めている人ばかりではありません。

とくに参加料金が安かったり、だれでも気軽に参加できるタイプのイベントにはそういった男性が紛れ込んでいる可能性があります。

実際に関係を持った後、一方的に連絡を断ち切られたというケースも報告されています。

真剣に結婚を考えている女性ほど、ヤリ目の男性に当たったときの心理的ダメージは計り知れないものです。

何かと言い寄ってくる男性とむやみに関係を持たない、より真剣に結婚を考えている人たちが集まるイベントに参加するなど、自分の身を守るための対策をしましょう。

ストーカー被害に発展

婚活パーティーで出会った男性からストーカー被害を受けたという女性が少なからずいます。

たとえばカップリングした相手の男性と交際を断ったところ、執拗にメールや電話がかかってくるなどの被害が報告されています。

カップリングした・カップリングしていないに関わらず、女性はそういったストーカー被害のリスクを考えたうえで婚活パーティーでの立ち振舞を考えたほうがいでしょう。

実際に被害を受けたのであれば、警察に通報するなどの対策が必要です。

宗教やビジネスの勧誘

カップリングした相手、あるいは連絡先を交換した相手から、何らかの宗教やビジネスの勧誘を受けたというケースもあるようです。

相手が婚活パーティーに結婚相手を探しに参加しているのか、勧誘目的で参加しているのか、一見しただけではわかりません。

ただし、会話の内容などからある程度推測することはできます。

たとえば宗教の勧誘の場合、いま悩んでいること、スピリチュアルなことなどが話題になります。

ビジネスの勧誘の場合は、いまの給料について、欲しいものについてなどお金にまつわる話が多くなります。

実際に相手から勧誘を受けた場合は、たとえ恋愛感情があったとしても、丁重にお断りします。

しつこい場合は婚活パーティーの運営スタッフに通報しましょう。

婚活パーティー主催者側のトラブル

集計ミスでカップル成立

多くの婚活パーティーでは、パーティーの終盤で「カップリングカード」に気になった異性の番号を記入し、お互いに一致したらカップル成立となります。

このカップリングカードの集計をアナログな方法でやるような場合、まれにカップリングミスが発生することがあるようです。

規模が大きめの婚活パーティーだと、こういったヒューマンエラーが起こり得ます。

解決策としては、ある程度慣れたスタッフが運営する、実績のあるイベントに参加する方が良いでしょう。

キャンセル期限内にキャンセルしたのに運営会社が認めてくれない

多くの婚活パーティーでは、予約のキャンセルに期限が設けられています。

たとえば

  • パーティー1週間前のキャンセルは、参加料金の50%返金
  • 当日のキャンセルは返金不可

などです。

しかし、期限内にキャンセルを申し出たにもかかわらず、

  • 申し出が認められずに参加費の返金がかなわなかった
  • キャンセル料を請求された

というトラブルが発生するケースもあります。

とくに小規模の婚活パーティーで起こりうるパターンですので、なるべく信頼できる大手運営会社の婚活パーティーに参加するようにしましょう。

明らかに運営会社に非があるのに不利益を被った場合は、婚活トラブルの専門家である弁護士に相談することをおすすめします。

その際は、運営会社のホームページでキャンセルの規約を確認しておくと良いでしょう。トラブル発生時の証拠として使うことができます。

婚活疲れ

婚活パーティーやお見合いパーティーに何度も参加しているのに、なかなか良い出会いがない。

お付き合いする段階まではいくけど、なかなかその先へ発展しない。

こういったことが婚活中に連続すると、婚活が上手く行かないことによる心理的なストレスを抱えてしまう

  • 婚活疲れ
  • 婚活うつ

の原因にもなります。

本気で結婚を考えている人、プライベートの時間を削ってまで婚活に勤しんでいる人ほど発症しやすく、婚活疲れになってしまうと普段の生活にも支障が出てくる場合があります。

前向きな気持ちで婚活をスタートさせたはずなのに、婚活が億劫になり始めたのであれば、それは黄色信号です。

婚活パーティーのエクシオが行ったアンケート調査によると、婚活に疲れたときのリフレッシュとして、「ちょっとの期間休む」「同性の友人と遊ぶ機会を増やす」など、恋愛や結婚以外のことを考える時間を設けている人が多いようです。

婚活にちょっと疲れたかも…という時に、皆さんはどのようにリフレッシュしていますか?

参考:https://www.exeo-japan.co.jp/konkatsu_enq/0059.html

気持ちをリフレッシュしてから、改めて婚活を再スタートすることをおすすめします。

まとめ

人と人が集まる婚活パーティーでは、何らかのトラブルが起こる可能性があります。

婚活パーティーに参加するすべての人が、真剣に結婚相手を探すことを目的に参加しているわけではありません。

今回ご紹介したトラブルやマナー違反については、いずれもあらかじめ対策をとることができます。

万が一自分がトラブルの当事者になった場合も、どのような行動が適切か冷静に判断できるように、今回の記事を参考にしてください。

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