婚活サイトの成婚率とデータに左右されないために

婚活サイトの成婚率とデータに左右されないために

婚活サイトや結婚相談所の公式ホームページを見てみると、その多くが成婚率のデータを掲載し、「成婚率が高さ」を売りにしています。

結婚相談所を例に取ると、あるところは会員全体の成婚率は50パーセント以上、またあるところは20代の成婚率が70パーセント超えなど、目を見張るような数値を掲げています。

実に在籍会員の半数以上が結婚相手を見つけて成婚している計算になります。

しかし、成婚率の高さを鵜呑みにして婚活サービスを選ぶとたいていの場合失敗します。

婚活サービスを選ぶ際には、成婚率の高さだけではなく、さまざまな要素を吟味して選ぶ必要があります。

成婚率とは

婚活サイトに限らず、結婚相談所も公式ホームページの会員データなどで、自社の成婚率を実績として掲げているところは非常に多いです。

たとえば結婚相談所大手のIBJメンバーズの成婚率は71.1パーセント、「成婚率ナンバー1」を掲げる結婚相談所パートナーエージェントの成婚率は28.6パーセントです。

この数値の差は、成婚に明確な定義がないことから来ています。

婚約が成立した時点で成婚とみなすところもあれば、結婚相手が見つかった時点やカップル成立した時点でも成婚とみなすところもあります。

また、成婚率の計算式にどの数値を使ったかによっても結果は異なってきます。

ある婚活アドバイザーが実際に調査した別のデータでは、結婚相談所の本当の成婚率は10パーセント程度、婚活サイトはそれよりも低いという実態を報告しています。

結婚相談所や婚活サイトによってそれぞれ成婚の定義が異なるため、成婚率が高いからと言ってそれだけで婚活サービスを選ぶのは早計です。

成婚率を指標の一つとして捉えること自体は良いのですが、成婚率を過信しないようにしましょう。

成婚率が高い婚活サイト=結婚できるではない

先ほども指摘したように、婚活サイトや結婚相談所の成婚率が結婚の成功率を指す数値ではない以上、「成婚率が高い婚活サイト=結婚できる」ではないということは肝に銘じておきましょう。

高い成婚率を掲げているところは、テレビCMを流したり、大手ブライダル企業が運営していたりといった実績と信頼の婚活サイトであることは確かですが、かと言って自分も同じく成婚できるとは限りません。

たとえば40代の女性が20代~30代女性会員の成婚率が高い婚活サイトを利用したからといって、同じように成婚しやすいわけではないのです。

婚活サイトを選ぶ際に重要なことは、成婚率が高いということよりも、自分の年齢や結婚の本気度にフィットした婚活サイトかどうかということです。

そのためにも、複数の婚活サイトに無料登録し、自分に合っているか、条件に合う相手がいるかどうかを徹底的に比較検討することをおすすめします。

利用できる機能は制限がかかりますが、プロフィール検索や閲覧までは可能なので、まずは無料で使ってみて出会えるマッチングサイトを見極めましょう。

手間はかかりますが本気で結婚したいという強い意志があれば、多少の手間や経験は苦にならないはずです。

成婚率に左右されない婚活とは

「この婚活サイトを利用して成婚した人がこれだけいる」という成婚率の数字は非常に魅力的で、つい「自分も登録すれば結婚できるのでは?」と期待を抱いてしまいがちです。

ここまで解説してきたように、成婚率はあくまでも数値のひとつであり、最終的に結婚できるかどうかは成婚率の高さではなく、自分自身の気持ちや行動が左右します。

ここからは、成婚率に左右されない婚活サイトの選び方、婚活の進め方について考えていきましょう。

アクティブ会員の数やサービス内容にも注目する

成婚率だけが婚活サイト選びの指標になるわけではありません。

アクティブ会員の人数やサービス内容もしっかりとチェックしましょう。

累計会員数が何万人、月間の成婚者が何千人といった数値を掲げている婚活サイトは多いですが、本当に見るべき数値はアクティブ会員の数です。

すでに成婚してしまっている人の数が多くても、これまでの在籍会員数が多くても、現在進行形で活動している男女会員が少なければ出会いはありません。

またサービス内容が自分の婚活スタイルにマッチしているかどうかもポイントです。

たとえば婚活を始めたばかりで右も左もわからないという人は、婚活プロであるアドバイザーやコンシェルジュのサポートを受けられるサイトを選んだほうが良いでしょう。

「いずれ結婚したいとは思うけど、とりあえず気軽な出会いから」という人であれば、結婚の本気度が高い婚活サイトよりも、恋活サイトやマッチングサイトを選んだほうが自分に合っているかもしれません。

婚活方法を複数掛け合わせてみる

婚活を効率的に、短期間で終わらせたいのであれば、複数の婚活方法を掛け合わせる方法がおすすめです。

婚活サイトは仕事の通勤時間やオフの日の暇な時間など、スマホかパソコンがあればスキマ時間にいつでも婚活ができるというメリットがあります。

これを活かして、仕事が休みの日は婚活パーティーやお見合いパーティーに参加し、平日仕事のスキマ時間に婚活サイトを利用するといった賢い使い方もできます。

忙しい人はサービス内容の異なる婚活サイトを複数利用する方法も試してみる価値は十分にあります。

さらに、婚活サービスだけにとどまらず、知人や友達に紹介を依頼したり、合コンに誘われたら行ってみるなども、時間や気持ちに余裕がある場合には有効です。

複数の婚活方法を上手く掛け合わせて婚活する人は成婚率も高くなります。

複数の異性と同時進行する

出会いのチャンスが多い人ほど、自分が希望する相手と成婚する可能性も高まります。

婚活中はぜひ複数の異性と同時進行でお付き合いをしましょう。

恋人同士の浮気や二股と違い、婚活は自分に相応しい結婚相手を見極める作業のため、むしろ複数人と同時進行は推奨されるべき方法です。

タイプの異なる相手と複数付き合えば、自分の希望条件と比較検討することもできますし、本当に自分が結婚したいと思う性格・価値観の人が見つかります。

また1人の相手に交際をお断りされたとしても、他にパートナー候補が居るということは、婚活を進めていく上でも、精神的にも余裕が生まれます。

成婚できるかどうかは自分の意志にかかっている

どの婚活サイト、どの婚活方法を選んだとしても、最終的にだれと結婚するかは自分の意志で決定を下すものです。

そういう意味では、成婚率は自分の意志でいかようにも変わってきます。

たとえば

  • 年収600万円未満の男性とは付き合えない

という女性と、

  • 300万円を超えていれば男性の年収はとくに気にしない

という女性であれば、断然後者のほうが出会える男性会員の数もが増えるため、成婚率も高くなります。

成婚率の高い婚活サイトを選ぶことよりも、自信を持って婚活できているかどうかの方がよほど結婚への近道となります。

  • 年齢的に厳しいので自信がない
  • アピールできるほどの収入がない

という人が、ネガティブな感情を引きずって婚活しても、相手が振り向いてくれることはありません。

40代50代でも前向きに、真剣に出会いを求めて婚活をしている人はいますし、そもそも相手の年収は気にならないという人もいます。

年収や年齢といった表面上のプロフィールよりも、性格や価値観が一致している相手を選ぶことのほうが重要です。

おすすめの婚活サイト

ここで紹介する婚活サイトは、成婚率よりもサービス内容やコンセプトでおすすめできるところをピックアップしています。

複数サイトの並行利用も視野に入れて、徹底比較してみてください。

ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結び
  • 1ヶ月あたりの利用料金:3980円(3ヶ月プラン)、3300円(6ヶ月プラン)

ブライダル情報誌『ゼクシィ』を発行するリクルートグループが運営している婚活サイトです。

「ゼクシィ」という名前が付いているだけあって、ネット婚活初心者の女性に非常に人気があります。

ゼクシィ縁結びは男女の価値観の一致を重要視しているため、プロフィール作成時の価値観診断システムや価値観の合う異性を毎日紹介するなど、相性が良い会員同士のカップリングを提案しています。

またカップリングが成立した際には、専任のお見合いコンシェルジュが二人のデートの日時や場所決めなどセッティングを代行してくれます。

異性とのデートに慣れていない人でも、コンシェルジュに任せればスムーズに初デートに望むことができるでしょう。

ゼクシィ縁結びの詳細

ブライダルネット

ブライダルネット
  • 1ヶ月あたりの利用料金:3000円

婚活サービス最大手の株式会社IBJが運営する婚活サイトで、幅広い年齢層の会員が在籍しています。

長年の結婚相談所で培った婚活ノウハウを基に、婚活のプロである婚活コンシェルジュが会員の活動をサポートしています。

自分の魅力を伝えるプロフィール作成のアドバイスや、メッセージ交換を上手く進めていくための方法など、あらゆる面で会員の成婚を手厚くサポートしてくれます。

さらに、ブライダルネットでは顔写真の掲載に審査が設けられています。

実際の顔が見えないという不安のあるネット婚活において、基準を満たした顔写真のみが掲載されるというのは非常に安心感のあるサービスと言えるでしょう。

ブライダルネットの詳細

youbride(ユーブライド)

ユーブライド
  • 1ヶ月あたりの利用料金:2970円(3ヶ月プラン)、2320円(6ヶ月プラン)

SNS大手のmixi(ミクシィ)グループが運営する、本気で結婚を考えている人向けの婚活サイトです。

新規登録時の年齢確認、スタッフによる24時間365日の相談窓口、婚活サポートを行なっているため、ネット婚活初心者でも安心してサイトを利用することができます。

他のサイトにはない特徴としては、「つぶやき」というSNSのような機能を使ったアプローチの方法がある点です。

「つぶやき」はマッチングしていない相手でも閲覧が可能なので、上手く利用すれば「いいね」をもらえる確率がアップします。

youbride(ユーブライド)の詳細

マッチドットコム

マッチドットコム
  • 1ヶ月あたりの利用料金:3980円(1ヶ月プラン)、2467円(6ヶ月プラン)

マッチドットコムは世界最大級の恋愛・婚活マッチングサイト・アプリです。

他の婚活サイトにはない特徴としては、身分証明書による本人確認のみならず、収入証明書や在籍証明書、卒業証明書などを提出することで、各種証明書を提出することで自身のプロフィールの信憑性を高めることができる点です。

多くの婚活サイトでは、新規登録時の年齢確認で身分証明書の提出が必須となっていますが、収入や学歴といったプロフィールにも信憑性を持たせることができるのはマッチ・ドットコムだけです。

マッチドットコムの詳細

まとめ

今回は婚活サービスにおける成婚率を引き合いに出して、成婚率のデータに左右されない婚活の進め方を解説してきました。

成婚率のからくりや成婚率に左右されない婚活の方法は参考になったでしょうか?

婚活サービスを利用する上ではどうしても気になる成婚率ですが、まったく無視してOKとまでは言わないまでも、その数値だけを頼りに婚活サイトを選ぶと失敗します。

成婚率が高いからと言って、理想の相手との結婚が保証されるわけではありません。

どんな相手と結婚するのか、成婚まで遅いのか早いのか、しっかりと目標設定をすることと、婚活にのぞむ心構えと行動の積極性が重要です。

年齢別の婚活サイト

婚活サイトランキング

ゼクシィ縁結び

リクルートグループが運営する「ゼクシィ縁結び」は、2014年にスタートした比較的新しいサービスです。
ユーザーの検索履歴の学習機能やコンシェルジュによるデート調整代行など、後発組の強みを活かした使いやすさがユーザーに支持され、会員数はどんどん増えています。
また新しいサービスなので、婚活に積極的な会員が多いのも魅力の一つです。

ユーブライド

国内大手SNSサービスであるmixiが運営する婚活サイトが「ユーブライド」。
累計会員数100万人以上と規模が大きく、たくさんの出会いのチャンスが得られます。
再婚に対するサポートも手厚く、さまざまな層のユーザーを取り込むことに成功しています。

ブライダルネット

東証一部上場企業であるIBJが運営する婚活サイトが「ブライダルネット」。
IBJは結婚相談所や婚活パーティーの婚活サービスを提供しており、ノウハウが豊富です。
ブライダルネットで日本最大級のカップル成立数を誇り、毎月約20,000人がカップル成立しています。
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