婚活サイトで遠距離恋愛から結婚を目指す方法

婚活サイトで遠距離恋愛から結婚を目指す方法

婚活サイトは結婚相談所や婚活パーティーと違い、日本国内のあらゆる場所に住む人とやり取りができるというメリットがあります。

自分の周囲には結婚相手となりそうな人がいない、地方なのでなかなか出会いが見つからないという人でも、婚活サイトを利用すれば遠距離の人とも、都会に住むの人ともマッチングしてお付き合いを始めることができます。

しかし、婚活サイトはあくまで出会いのきっかけに過ぎず、本当に大切なのはお付き合いがスタートしてからです。

お互いの住んでいる場所が離れすぎていると、近くに住んでいるのとは違って何かと障害が出てきます。

今回は、婚活サイトで遠距離恋愛から結婚を目指す方法を考えてみましょう。

地方在住の人、いま現在婚活相手と遠距離恋愛をしている人は参考にしてみてください。

婚活サイトの利用者は関東圏に集中している

日本国内や海外のだれとでもつながれるインターネットを利用して、普段の生活では出会ええないようなタイプの人とも出会えるのがネット婚活の強みです。

しかし、ネット上では場所関係なくコミュニケーションが取れても、実際に会うとなると遠距離は非常に不利になります。

国内最大級の婚活サイト「ブライダルネット」の男性会員データを見ると、

男性会員データ

  • 東京都:4万8161人
  • 神奈川県:2万1071人
  • 大阪府:1万7041人
  • 沖縄県:328人
  • 北海道:1711人
  • と、利用者は関東圏に集中していることがわかります。

    ブライダルネットに限らず、婚活サイトのユーザーは関東に偏っており、地方では会員数が三分の一以下となる場合もあります。

    地方在住で普段の生活では出会いがないため婚活サイトを利用するという人も多いですが、実際は婚活サイトでも同じ地方で対象となる異性の数が少ないという問題がつきまといます。

    仮に遠方の人とマッチングしても、メール交換を経て実際に会うとなると長距離を移動しなければならなくなり、遠距離恋愛を強いられることになります。

    遠距離恋愛を嫌って、せっかくのマッチング後もあきらめてしまう人が少なくありません。

    しかし関東圏は人数は多いがその分ライバルが多いということ、逆に考えれば地方在住の方しか得られないメリットもあります。

    婚活サイトで遠距離恋愛はおすすめできない

    「DeNAトラベル」が全国の10代~60代の男女1488名にアンケート調査を行ったところ、「遠距離恋愛を経験したことがあるか」という質問に対し、「はい」と回答した人が77.1%で、実に対象者の4人中3人以上と、非常に多くの人が遠距離恋愛を経験していることが明らかとなっています。

    また「どれくらいの距離で遠距離恋愛をしているか」という質問では、「海外」と回答した人が35パーセント以上という意外な結果が出ています。

    参考:https://www.j-cast.com/trend/2017/08/21306124.html?p=all

    意外と遠距離恋愛の経験者が多いことがわかります。

    アンケート調査では遠距離恋愛のきっかけについては触れられていませんが、婚活サイトは日本国内でも海外でもどこに住んでいる人とも繋がれるというメリットがあります。

    しかし、実際問題として遠距離恋愛を経て結婚に至るまでは、越えなければならないいくつかのハードルがあります。

    出費の問題

    遠距離恋愛の一番のデメリットは移動費がかかること、時間がかかることでしょう。

    最初のうちはメールや電話がメインの連絡手段でも、マッチングから1ヶ月もすれば実際に会いたいという気持ちになります。

    その後お付き合いが始まっても、二人の距離や移動方法によっては、1回会うために交通費だけで数万円が飛んで行くので、週に1回ペースで会うのは非常に大変です。

    かと言って月に1回程度の頻度でしか会えないのは物足りなさがあります。

    たとえば地方在住の女性が首都圏の独身男性とマッチングした場合、もし男性側が収入が多い人であれば地方と都心を往復するのは問題ないかもしれませんが、女性側が移動するとなるとかなりの負担となるでしょう。

    お互いの中間地点で合うにしても、多少の負担は覚悟しなくてはなりません。

    これが確実に結婚するということが決まってからであれば、多少の出費も気にならないでしょうが、まだ結婚するかどうかわからない状態での遠距離恋愛では、数十万の交通費を実らない恋愛に費やすことになることもあります。

    先ほどの「DeNAトラベル」のアンケート調査では、遠距離恋愛が長く続く人の成功事例として、遠距離恋愛のカップルで「結婚した」と答えた人は、移動時間が「5時間以上~6時期間未満」(23.0パーセント)、「4時間以上~5時期間未満」(19.2パーセント)など、近すぎず遠すぎない距離が多かったようです。

    参考:https://www.j-cast.com/trend/2017/08/21306124.html?p=all

    この結果からも、遠距離恋愛が長く続くことが婚活の成功に繋がるというわけではないことがわかります。

    気持ちの問題

    出費と同じように、遠距離恋愛を続けていく上で気持ちの問題も考えなければなりません。

    1~2週間に1回のペースで会えるならまだしも、遠距離で月に1回、3ヶ月に1回といったペースでしか会えないとなると、会えない時間の気持ちをつなぎとめておくのが大変です。

    お付き合いが始まった当初だと、どうしても

    • 会えないときは何をしているのか?
    • 本当に遠距離恋愛で続くのか?

    という不安がつきまといます。

    万が一けんかしてしまった場合は直接話しをして解決することもできず、最悪の場合は疑心暗鬼になって信頼関係に悪影響が出ることもあります。

    遠距離恋愛がダメというわけではありませんが、容易に会えないことに対する覚悟がなければ、結婚まで至ることは難しいでしょう。

    婚活で遠距離恋愛をせざるを得ないというのであれば、しっかりと計画を持ってお付き合いをしていく必要があります。

    遠距離恋愛という選択しかない場合

    ネット婚活であっても、自分の住んでいる地域の近いところにいる人と恋愛したほうが圧倒的に結婚できる可能性は高いです。

    遠距離恋愛から結婚に上手く発展させるコツというのは、実際のところこれと言った対処法がありません。

    会いたいときに気軽に会いにいける距離というのは重要ですし、結婚したらなるべく近場から離れたくないというのが多くの人の本音です。

    それでも遠距離恋愛という選択しかない場合、次のことを気をつけて婚活しましょう。

    1回の移動で複数の人と会う

    お付き合いを始める前、メール交換から初めてのデートで遠距離移動する場合は、1回の移動で複数の人と会うように段取りを考えましょう。

    たとえば地方から東京へ上京してデートや食事をするのであれば、同じ東京で会える人3~4人と約束をしておきます。

    1回の移動で数万円かかるのに、合う相手が1人だけというのは非常に効率が悪いです。

    会ってみた結果、お断りをしたくなったり、どうしても相性が良くないと判断した場合、その移動費がほとんど無駄になってしまいます。

    もちろん、1回の上京で複数の人と会うとなると、スケジュールもタイトになります。

    一人にかけられる時間も限られてくるので、相手にはあらかじめ複数の人と会うことを伝えておきましょう。

    婚活中に複数の相手と会うこと自体は、真剣交際前であれば問題ありませんし、相手にしっかりと伝えることで誠実な印象を持たれることもあります。

    心の距離感を保つ

    遠距離恋愛だと会える回数も一緒に居られる時間も限られてしまうので、どうしても会えない時間に相手への思いが強くなってしまいます。

    そのため、相手の予定も顧みず長電話をしたり、頻繁にメールをしたりといった行動を取ってしまいがちです。

    相手への思いやりを欠いた一方的な気持ちの押しつけは、遠距離恋愛で失敗するケースのひとつです。

    自分自身はマメに連絡しているつもりでも、相手からすると「重い」と捉えられてしまい、せっかくのお付き合いが続かなくなってしまいます。

    「遠距離は心の距離」などとも言われますが、遠距離恋愛だからといって相手に自分の事情ばかりを押し付けていては、「自己中心的な人だ」と思われてしまい、せっかくマッチングしたのに交際が続きません。

    結婚に必要のはお互いの性格や価値観を認めあうことなので、お互いに節度を持ったお付き合いをするようにしましょう。

    将来のことをしっかりと話し合う

    • 遠距離恋愛では結婚後どちらの地域に住むか
    • 自分の住んでいる家に引っ越してもらうか
    • 子供はどちらの地域で育てるか
    • 別居婚を希望するか

    など、人生設計を綿密に立てておく必要があります。

    恋人同士の関係なら遠距離恋愛を旅行のように楽しんでも良いかもしれませんが、結婚は理想だけでするものではなく、しっかりとお互いの希望条件と現実をすり合わせなければなりません。

    仕事やどうしても自分が住んでいる地方を離れられないのであれば、なるべく近くに住んでいる人とマッチングしたほうがいいでしょう。

    どうしても遠距離の人と結婚を視野に入れてお付き合いをするとなると、いずれは自分の住む地域に来てもらわなくてはならなくなります。

    遠距離恋愛から結婚を考えているのであれば、何度か直接会ってお互いの状況を把握したタイミングで、これからの将来設計の話をした後プロポーズするようにしましょう。

    まとめ

    ネット婚活では相手の住む場所に制限されず、どこのだれとでも出会えるのがメリットです。

    もちろん、遠距離の人とマッチングすることも可能です。

    しかし、メール交換までは住む場所に関係なくやり取りできますが、実際に会うとなると距離の問題が出てきますし、遠距離同士の結婚となると、非常に難易度が高くなります。

    ここでは婚活サイトで遠距離恋愛はおすすめしないと述べたように、できれば移動するのに支障のない範囲で相手選びをすることをおすすめします。

    もし婚活サイトで自分が住んでいる近隣エリアの人がいないのなら、他の婚活方法も検討しましょう。

    最近では地方自治体と協力した街コンやお見合いパーティーなどのイベントも実施されています。

    知り合った相手が遠距離恋愛で、結婚を前向きに考えたいというのであれば、遠距離恋愛から結婚を成就させるのは難しいということを踏まえたうえで、計画的に交際を進めていきましょう。

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    マッチ・ドットコム

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    厳しい本人確認も設けており、安心安全で真剣に婚活に取り組めるような環境が整っています。

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    また新しいサービスなので、婚活に積極的な会員が多いのも魅力の一つです。

    ブライダルネット

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