- 将来を誓い合ったのに、婚約破棄したいと言われた
- なんだか彼との結婚生活が不安・・・婚約破棄するべき?
幸せな結婚生活を夢見ていたはずが、なぜか婚約破棄につながるカップルも残念なが存在。
実際に婚約破棄したい・したという人は、どんな理由で婚約破棄したいと思って行動するのでしょうか?
今回は男性・女性それぞれの婚約破棄したいと思った理由や、実際に婚約破棄した原因を調査してみました。
実際に婚約破棄をする場合に注意しなければいけないポイントもまとめましたので、婚約中の方や婚活している方はぜひ参考にしてください。
ゴールインへの早見表
そもそも婚約状態って?

そもそも、日本において「男女が婚約している」とは、どのような状態を指すのかまずは覚えておきましょう。
一般的に婚約とは「将来的に結婚することを前提にした約束・契約」のことを指します。しかし、結婚とは異なり、婚約について明確な決まりはありません。
そのため「結婚しようと言ったから婚約している」などの口約束や、「私と婚約して!」と強引に相手と結んだ契約は、婚約状態ではないです。
ただし、結納や婚約指輪の交換を行なうことで、婚約成立の証明とすることはできます。
婚約破棄をするとどうなるの?

では実際に婚約破棄をすると、どうなるのでしょうか?お互い話し合いの上で納得して婚約破棄を行う場合、金銭的負担や手続きはありません。
婚約破棄なら離婚のように戸籍が傷つくこともないので、必要以上に心配する必要もないです。
ただし、婚約時に結納金や婚約指輪のやり取りを行なった場合は、金品の返還を求められる可能性もあるので注意しましょう。
もし婚約破棄をする場合には、「合意書」を作成しておくことをおすすめします。
婚約破棄の理由や金品の扱いをどうするかなどを合意書にしっかり明記することで、言った言わないのトラブルを回避することが可能。書き方に疑問点があれば、専門家に相談しましょう。
婚約破棄は損害賠償請求に繋がることも…

婚約破棄に相手が納得しない場合や、どちらか一方が原因で婚約破棄する場合には、相手から損害賠償請求を求められる可能性もあります。
例えば、
- どちらかの不貞(他に好きな相手が出来た、実は既婚であることを隠していたなど)
- 身勝手な事由(急に結婚したくなくなったなど)
などが損害賠償請求対象に。婚約破棄はお互いの合意を得て、穏便に解決するのが一番の方法です。
明確な理由なく婚約破棄を相手に申し出る場合、相当な金銭的負担をしなければいけない可能性がある、ということを心に留めておきましょう。
【男性編】婚約破棄をする5つの理由

婚約破棄というのは、場合によって高額な損害賠償請求をされるかもしれない、リスクを伴う行為です。
しかし、その危険を冒しても婚約破棄をしたいと思うのには、どんな理由があるのでしょうか?まずは男性が婚約破棄を考えてしまう、5つの理由をご紹介します。
①婚約者への不信感の積み重ね

これから一緒に暮らす女性に対して不信感があれば、結婚したくないと男性が思うのは当然です。
日々のちょっとした不安や疑いが積み重なると、最悪婚約破棄につながってしまいます。
- 男性の携帯を盗み見している
- 男性のSNSを細かくチェックして行動を把握する
など女性がやりがちな行動も、男性を幻滅させますので注意が必要です。
②婚約者が重大なトラブルを抱えていた

結婚を悩むような重大なトラブルが、婚約してから明らかになることは珍しくありません。
婚約者の女性に大事なことを隠されていた上に、信頼してもらえなかったという事実は、男性を非常に傷つけることに。
過去には、
- 婚約者が大きな借金を抱えていた
- 彼女の実家が熱心な宗教家だった
など彼女の実家の問題で婚約破棄につながったケースもあります。
③結婚への重圧に耐えられなくなった

結婚というのは、自分だけでなく奥さんや子供の人生にも責任を取ることです。
いざ婚約してみると仕事を辞められない、自分が家族を養わなければいけないという重圧に耐えられなくなる男性も存在。
婚約してから、
- 本当に自分で大丈夫?
- 仕事を続ける自信がなくなった
などの発言が増えたら、男性が自信を無くしているサインかもしれません。婚約破棄につながらないよう彼をサポートしてあげましょう。
④婚約者の男関係のだらしなさに幻滅した

結婚すれば、お互いに生涯一人の人だけを愛することになります。それなのに婚約者が他の男性と交際しそうな気配があれば、男性としても結婚を躊躇するのは当然。
- 婚約したのに、男性と夜遊びに行く
- 彼女がずっと元カレと連絡を取り続けていた
など男関係のだらしなさに幻滅し、婚約破棄を申し出る男性も多いのです。
⑤婚約者の化けの皮が剝がれて失望した

恋人でいる時間は、男性も女性も相手に良く見られたいと思うものです。
しかし、結婚後は毎日同じ屋根の下で暮らすのですから、人を見下すような態度や他人を思いやれない性格の人とは結婚したいと思わないですよね?
婚約者の化けの皮が剥がれ失望した男性は、婚約破棄という行動に動きます。
婚約破棄した男性の中には、
- 婚約してから安心したのか、急に悪口ばかり話すようになった
- オシャレを忘れてぶくぶく太り始めた
などの理由で女性に嫌気が差したという方もいました。
【男性編】婚約破棄を決断する際の心理

婚約破棄を決断する時に、男性にはどのような心理が働くのでしょうか?
男性の気持ちを理解するためにも、婚約中の女性や結婚を考えている女性は必見ですよ。
ここからは、男性が婚約破棄を決断する心理について解説します。
結婚生活に拘束されることへの「不自由」

結婚をすれば、当然独身生活とは違う責任が生じます。今まで自分だけに使っていたお金は家族のものになりますし、仕事以外の時間は家族サービスに充てる必要も。
そんなプレッシャーを頑張る原動力にできる男性がいる一方、結婚生活に拘束されて不自由と感じる男性もいます。
そんな男性は結婚生活に嫌悪感を持ち、婚約破棄を決断してしまうのです。
実際に結婚を前にしての「不安感」

近年では、3組に1組が離婚しています。とはいっても一度結婚してから離婚することは、そう簡単なことではありません。
結婚が現実的になると、「本当にこの女性と結婚していいのか?」という不安感に襲われる男性は少なくありません。
その不安感の多くは大した理由もなく、女性が原因でもないので、「考えすぎか」と男性はそのまま結婚に進むものです。
しかし、中には考えすぎてしまったり不安感に勝てず落ち込んでしまったりして、婚約破棄を決意してしまう男性もいます。
婚約者との関係に悩む「懐疑心」

恋人から婚約者という関係になると、どうしても相手の女性を見る目も厳しくなります。
ちょっとした失敗や弱点も、本当にこの人と一緒を共にしていけるのかという懐疑心に繋がる場合も。
その他にも、婚約者の金銭感覚や異性関係に疑問が生じて婚約破棄を考える男性もいます。
婚約したからといって気を抜いて男性への気遣いを忘れると、婚約破棄という決断を下される可能性もあることを女性は心に留めておきましょう。
婚約者を支えていくことへの「責任感」の重さ

男女平等になりつつある現代でも、結婚すれば男性には「婚約者を経済的にも精神的にも支えなければ!」という責任感が出てきます。
その責任感を良い方向に変えて頑張れる人は良いのですが、中には必要以上にプレッシャーを感じてしまい、結婚そのものが恐怖になってしまう男性も。
責任感に耐えられず婚約破棄を申し出るタイプの男性には、女性が上手にサポートすることで婚約破棄を回避できます。
「自分も仕事を頑張る」など、二人で円満な結婚生活を目指すと行動や態度で示しましょう。
【女性編】婚約破棄をする5つの理由

男性だけでなく、女性からも婚約破棄を申し込むケースが増加しています。ここからは女性が婚約破棄をする時に考えられる、代表的な5つの理由をご紹介します。
現在婚約中の女性がいる男性、結婚を前向きに考えている方は必見です。
①マリッジブルー

マリッジブルーというのは、結婚に対して特に理由もないのに大きな不安を感じることを指します。
多くの女性は結婚前にマリッジブルーになりますが、時間とともに忘れそのまま結婚へ進むものです。
しかし女性の中には、結婚生活に対して不安なあまり婚約破棄を申し出てしまう人もいます。
もし彼女がマリッジブルーになっているかもという時は、不安感を取り除くだけでなく将来への希望を持てるような話をしてあげると効果的です。
②運命の相手と出会ってしまった

「この人と生涯を共にしよう」と思って婚約しても、運命の相手だと思えるような男性に出会ってしまうことが人生にはあるでしょう。
日に日に気持ちが高まっていく女性は、「婚約を解消しても彼の元へ行きたい」と思い婚約者の男性に別れを告げてしまうことも。
女性は男性と比べると、切り替えが早いと言われています。「私の相手は婚約者の彼ではない」と思った女性は、一直線に婚約破棄へと行動してしまうのです。
【参考記事】運命の相手に出会ってしまった女性の特徴が気になる方はこちら▽

③婚約者の欠点を多く知ってしまった


恋人時代は気がつかなくても、婚約すると相手の色々な面が見えてくるものです。
中には、将来設計や家族計画を婚約者と話していくなかで、あまりに多くの欠点を知ってしまい幻滅する女性もいます。
多少の欠点なら目をつぶれるかもしれません。しかし、
- 自分のためだけにお金を使おうとしている
- 自分以外の他人に失礼な態度を取る
などは結婚を考え直す十分な理由になります。
心当たりのある男性は、女性から婚約破棄を求められる可能性があると反省し改めましょう。
④価値観・生活観の不一致


結婚生活を送る上で、価値観や生活観の一致は非常に大事になります。
- 子供は作るのか?兄弟は何人がいいか?
- 将来自分の実家の近くに住むか?
- 夫婦の会話の時間は大事だと思っているか?
など、婚約して話してみると、実は一致していなかったということは少なくありません。
価値観や生活観の不一致は、決して悪いことではないです。お互いに相談し譲歩できれば、より二人の絆は深まります。
しかし、自分の主張だけ押し通すような男性には、女性も愛想が尽きてしまうもの。自分勝手な男性は、女性から婚約破棄をつきつけられてしまうのです。
⑤婚約者に浮気されていた


女性が婚約破棄をした理由の中で一番最悪なのが、婚約者に浮気されていたというものです。
これから一生一緒にいようと結婚を見据えて婚約したのにも関わらず、他の女性に行くような男性のことを信用できるはずがありません。
- 婚約した後も元カノと連絡を取り続けている
- 携帯をお風呂やトイレまで持って行く
上記のような行動をとる男性には注意が必要です。もし浮気の事実があったら、今後のために証拠をきちんと押さえておきましょう。
【女性編】婚約破棄を決断する際の心理


女性にも、婚約破棄を決断する時にはある一定の心理が働きます。男性とはまた異なる女性ならではの理由も多いので、婚活中の男性はぜひ覚えて起きましょう。
ここでは、婚約破棄を決断する女性の心理について解説していきます。
婚約者との結婚生活への「不安感」


結婚生活がはじまると、家事や子育てなど女性に負担がかかります。また苗字や住む場所が変わったりと、今までの生活から一変することも。
これからの新生活を本当に彼と乗り越えることが出来るのか、考え込んでしまう女性も多いのです。
多少の不安感なら心配ありませんが、中には不安に耐え切れず結婚そのものに不安を感じてしまう女性もいます。
男性がその不安を理解して払拭するができなければ、女性は婚約破棄という決断をしてしまうのです。
自分の一生が決定してしまうことへの「恐怖心」


結婚することを決めたということは、配偶者や今後の生活など、自分の一生がある程度決まったということでもあります。
- 自分の決断が本当に正しいのか?
- まだやりたい事があるのではないか?
など、結婚に対する恐怖心が働いてしまうのも無理はありません。
そんな恐怖心を婚約者と解決できればいいのですが、中には結婚そのものを止めてリセットしたいと婚約破棄してしまう女性もいます。
婚約破棄したくないと思う男性は、女性の不安や恐怖を理解し、自分が支えるというアピールをする必要があるのです。
婚約者を受け入れられない「嫌悪感」


いざ婚約したものの、これから生活していくと考えると婚約者を生理的に受け入れられないという人もいます。
細かいようですが、以下のような行動が男性への嫌悪感につながってしまうので、注意が必要です。
- ほとんどお風呂に入らない
- 歯磨きしないで寝る
もし夫婦生活が出来ないほど嫌悪感を感じてしまえば、女性が結婚をしたくなくなるのは当然。
その嫌悪感から、女性は婚約を解消したいという気持ちに繋がってしまうのです。
婚約破棄を行う前に一旦待って!一度冷静に考えてみよう


婚約破棄をする時には、男女それぞれさまざまな理由や心理があるものです。
しかし、それは単なる思い込みや、将来への不安が理由になっていることも少なくありません。婚約破棄を実行する前に、一度冷静に考えて欲しいことをご紹介します。
婚約者の長所はどこだろう?


婚約期間中は、将来への不安からつい婚約者の短所ばかり気になるかもしれません。しかし、一度は結婚しようと考えた相手ですから、長所もたくさんあるはずです。
婚約破棄が頭に浮かんだら、落ち着いて婚約者の長所を思い出してみるのがおすすめ。例えば、
- 人に優しい
- ご飯をおいしそうに食べる
などのささいなことで構いません。
できれば紙に書いたり人に話したりして、客観的に見てみると良いでしょう。相手の良さに気がつければ、婚約破棄を思いとどまれるはずです。
今の婚約者以上の人とは出会えるのか?


婚約破棄を考える時、なぜか次の相手とも簡単に出会えると思っている人が多いものです。
しかし、冷静に考えると、今の婚約者以上の人と出会える確立が、あなたにはどの程度あるでしょうか?
周りにいる異性が素敵に見えてしまうかもしれませんが、今の婚約者以上の人と出会えるのか一度冷静に考えてみましょう。
婚約者は、あなたの長所だけでなく欠点も含めて結婚しようと思ってくれた人。そのことに感謝を忘れずに、相手の長所や欠点もまるごと愛せるよう努力してみることも必要です。
【参考記事】高望みしすぎることは以下のような事態を引き起こす可能性も…▽



婚約破棄した際の周囲への影響は?


もし婚約破棄をした場合、二人だけではなくお互いの家族にも報告しなければいけません。結婚を喜んでいた身内や親戚に、悲しい思いをさせてしまうことでしょう。
そんな周囲の目を気にしないほど婚約破棄したいのか、自分の胸にもう一度たずねてることをおすすめします。
さらに、婚約を会社や友人に報告しているなら、婚約破棄の事実や理由を話す必要も。あなたは気まずい思いをしますし、変な噂に苦しめられることもあるでしょう。
面倒な手間がかかり好奇の目を向けられる可能性のある婚約破棄を、本当にしたいのか今一度冷静に考えてみてください。
結婚式費用・新婚旅行費はどうするの?


婚約と同時に、結婚式の式場や新婚旅行を予約して支払いを済ませたというカップルもいるでしょう。
その状態で婚約破棄を申し出た場合、相手に落ち度がない限り、婚約者の分も含めて費用を負担しなければいけません。
結婚式費用や新婚旅行費のキャンセル料だけで、軽く100万円程度いくことがほとんどです。
- 高額な費用を支払える能力が自分にはあるのか?
- 高額な費用を負担してまで婚約者との結婚をやめたいのか?
時間を置いてしっかり考えてみましょう。
「それでも婚約破棄する!」そんな時は…


どんなに冷静に考えてみても、やはり婚約者との結婚は考えられないという方もいるでしょう。
どうしても婚約破棄したいと思った時には、あとから婚約者とトラブルにならないよういくつかのポイントを踏まえた上で婚約破棄を進める必要があります。
ここからは婚約破棄に必要なものから、婚約破棄の注意点、後からトラブルにならないためのポイントをご紹介します。
いざという時に困らないためにも、しっかりとチェックしてくださいね。
婚約破棄に必要なものは?


入籍届などを書く必要がある結婚とは異なり、婚約破棄には正式な書類は存在しません。そのため、婚約破棄に必要なものは特にないです。
婚約破棄の旨を婚約者に伝えよう


婚約破棄を決断したら、まずはその旨を婚約者に伝えましょう。話を切り出す時に相手を責めるような話し方をしてはいけません。
相手に納得してもらい円満に婚約を破棄できるよう、丁寧に誠心誠意説明しましょう。
婚約破棄の専門家に頼ろう


婚約者に何を伝えたらいいのか、自分一人では悩んでしまうという人も多いでしょう。そんな時は婚約破棄の専門家に依頼してみるのも一つの手。
慰謝料が発生しそうなら弁護士、示談書を作るなら行政書士に相談しておくと、その後のやり取りをスムーズに行うことができます。
婚約破棄をする際の注意点


婚約破棄をする際の注意点としては、「一方的な婚約破棄と相手に思われないようにする」ことです。
正当な理由を説明せずに一方的に婚約破棄をすると、最悪の場合相手から慰謝料請求の裁判を起こされる可能性があります。
婚約者との話し合いは冷静に


婚約破棄の話し合いでは、どうしてもお互い感情的になってしまいがち。双方で悪口を言い合ったり罵り合いをしたりするだけでは、話は平行線に終わるだけです。
お互い納得の上で婚約解消できるように、カフェなど人目がある所で話すなど、冷静に話し合える環境を整えましょう。
証拠は重要!内容は録音しよう


婚約破棄の話し合いをする時は、ボイスレコーダーなどで内容を録音しましょう。
自分が相手に誠意を持って説明したという証拠になりますし、もし相手からひどい暴言などが出た場合には婚約破棄を優位に進める証拠にもなります。
婚約破棄の正当性を主張しよう


婚約破棄を申し出る人には、婚約を解消するだけでの正当な理由が求められます。
なんとなく結婚したくなくなったなどの自分勝手な理由ではなく、○○が原因、△△が受け入れられないなどしっかりした理由を根拠に、婚約破棄の正当性を相手に主張しましょう。
【番外編】切り替えは大切!結婚相手を見つけるためのにおすすめ方法


婚約破棄をされた・したからといって、いつまでも引きずっていては時間がもったいないない!上手に切り替えて、その時間を新たな結婚相手を探すために使いましょう。
ここからは結婚相手を見つけるのにおすすめなサービスを3つご紹介します。それぞれの特徴をまとめましたので、自分に合うサービスを見つけて行動してみてくださいね。
婚活サイト


一番手軽な婚活としておすすめなのは、婚活サイトです。簡単なプロフィールや相手の希望条件を登録するだけで、あなたの希望にぴったりな男性の情報が携帯やPCに届きます。
最初はメッセージのやり取りから始まるので、婚約破棄してちょっと落ち込んでいる時にも始めやすいですね。
【参考記事】新しいお相手を探したい人におすすめの婚活サイトはこちら▽



結婚相談所


とにかく早く結婚したい!という前向きな気持ちの女性には、結婚相談所がおすすめです。
登録料や成婚料である程度お金はかかりますが、男女ともに結婚に真剣な人が集まっているので結婚まで話が早いのが特徴です。
【参考記事】真剣に結婚を目指すならおすすめの結婚相談所はこちら▽



婚活パーティー


とにかくたくさんの男性と実際に出会ってお話がしたいという女性には、婚活パーティーがおすすめです。
食事やゲームを楽しみながら多くの人とフランクに交流できるので、希望している条件以外の素敵な男性と出会える可能性が高いのがメリット。
【参考記事】初めてでも参加しやすい!おすすめ婚活パーティーはこちら▽



まとめ
婚約破棄をする時もされる時も、金銭的にも精神的にも大きな負担がかかる可能性があります。
婚約破棄する理由は人それぞれですが、もしかしたらきちんと話し合うだけで回避できる内容かもしれません。
今回ご紹介した婚約破棄したい理由や心理をお互い理解することで、幸せな結婚生活を目指したいものです。
残念ながら婚約破棄になってしまっても、もう一生結婚できないということはありません。
後々トラブルにならないよう相手の気持ちにも配慮しながら、気持ちを切り替えて今回ご紹介した方法で新たな出会いを探しにいきましょう。
【参考記事】結婚する意味について悩んでいる方は一度深く考えてみては?▽
https://yume-con.net/archives/195/